第一幕第1話：未知なる舞台へ！ ミュージカル研究会の頃-汗と涙の青春ストーリー-
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第一幕：未知なる舞台へ！ ミュージカル研究会の頃-汗と涙の青春群像劇- | ハルカナル屋根裏部屋
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それは爽やかな風が吹く、晴れたある初春-４月、緑が芽吹き鮮やかな頃のことだった。
僕は大学に一浪して入学していた。しかし、一年目は挫折して不登校になり、二年目になっていた。 久々の登校で、当然足取りは重い。
東西線の駅から大学に向かう道は、新歓といって、無数にあるサークルの先輩たちが道沿いにいならび、新入生を勧誘しようとちらしを配りまくっていた。
大学まで1㎞はなかったと思うが、駅の出口から大学まで新勧の列が途切れずに居並びごったがえしていた。おおげさにいえば一歩進むごとにチラシを渡されるのだが、その足元には大量のチラシが散らばっていた。
新歓にはテニス、キャンプ、オールラウンドなどいわゆる、遊び人系のサークルもあれば、真面目にやっているサークルもあった。
何しろテニスサークルだけで20，30もあるようなマンモス大学だったのだ。
一方で体育会系の勧誘も、盛んにおこなわれていた。僕は当時、浪人太りからそれを維持していて多少の横幅があったので、「君はキーパーに向いているよ！」なんて、真面目にアイスホッケー部の部員に声をかけられたりさえしたのだ。大学の部活は非常に厳しいから、人手不足に陥っていたようだ。どうみてもスポーツマンには見えない僕に声をかけたぐらいだったのから…。
ともかく、久々の登校は一言でいえば喧騒とカオスに包まれており、僕はその雰囲気が正直苦手だった。
登場人物
-新人-
僕：元帰宅部。歌、ダンス、芝居、3拍子そろわない珍しい新人。しかも、入部したのが2年生の時だったため、振り返るとかなり浮いた存在だった。
岩尾…親友。2浪しているフリーターながら、ミュージカル研究会に入る。
-中人（2年生）-
松田さん：初対面の時に「俺、次の舞台で主役とっちゃうよ！」と言ってのけた自信家。実際は繊細で神経質な一面もある。一方でできの悪い後輩を気にかけ、面倒見の良い一面もあった。
夕実さん：松田さんの彼女。小柄でかわいらしく、親切な先輩。
-旧人（3年目）-
坂上さん…ムードメーカーで、みんなから慕われる先輩。コメディが大好きで、歌・ダンス・芝居だけでなく、脚本・演出まで手掛けるスター的存在。
お肉からの卒業 ベジタリアン Level5が食べたくなるものは？
今週のお題「卒業」
僕がベジタリアンになったが４年前なので、同時にお肉からも卒業しました。前のブログで書いた通り、うちは朝から豚の味噌焼きが出る家でしたので、大きな生活習慣の改善となりました。肉や魚を食べないのはきついかと言われると、そんなでもなかったです。僕の場合、ベジタリアンになったのが不純な動機だったので＾＾； 苦にはならなかったですね。
丁度、その時、はっきり覚えていますが、豚の細切れを使って野菜いためを食べた日でしたね。ですから、最後に食べた肉はそれになります。そのころは胃腸の調子も悪く、ゲストハウスに住んでいたのですが、ベジタリアンの子が指摘してくれたんですね。それで、「じゃあ、ちょっくらやってみるか」って感じで軽く始めたんですが…。
やはり、どんなことにもデメリット、メリットはあると思いますが、肉を食べないと胃腸への負担は軽くなります。消化するエネルギーが野菜の方が小さいからだと思いますが、胃腸が調子が良くなくて口臭が気になることもあると思いますが、そういうことがものすごく減りました。だから、ベジタリアンは日本だと、健康面でやっているというとみなさん納得してもらえますね。
しかし、もともとは焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き大好き、美味しんぼや味いちもんめ、魚河岸３代目、ミスター味っ子、将太の寿司など、グルメ漫画大好き人間なベジタリアン Level5ですから、肉は大好きでした。夜に美味しんぼを開いて、唾を飲んでは、悶々としたもんです（笑）。一言でいえば食い意地が張った人間で、ベジタリアンになっても全く治ってませんね＾＾；
ちなみに、よく聞かれる「何が食べたくなりますか？」という質問だと、「ケンタッキー」だったりします。僕の好物だったからかもしれませんね。後は、カップラーメンですね。この２つが一番食べたくなるものだったりします。ですが、「食べたいけれど、まあ、いいか」ぐらいで、禁断症状的になることはないですね。ベジタリアンになってわかったのは、人間は食欲より性の欲求の方が強いということです。まあ、これは個人差があるかもしれませんが＾＾；
ちなみに、なぜラーメンが食べたくなるかというと、ベジタリアンが食べられるラーメンは日本だとほとんどないからですね。台湾とかはインスタントラーメンも売っていたり、ベトナムならフォーとかあるんですけれどね。ですが、最近、ベジタリアンが楽しめる味噌ラーメンの開発に成功しました！ そのレシピも機会があれば紹介したいと思います！
はじめまして ベジタリアンLevel5です！ 納豆汁の思ひ出
はじめまして、ベジタリアンLevel5こと、あかつき18号と申します。普段は、『あかつきスポーツ☆18ニュース』でスポーツ系の記事を書きまくっています。あかつきスポーツ☆１８ニュースでは、本当に真面目に書いているので、息抜きも兼ねてこのページをやっていこうかと思います。始めたのは2月ですが、1か月で200記事を書きました！（笑） 元々、スポーツを見るのが大好きで、サッカー、バスケット、プロレスなどは特によく見ていました。オリンピックなどだと、どうしても放送は日本選手中心になってしまうのですが、個人的には七種競技とか、日本人関係なく全部見たいたちです。時にテレビで弓道などがNHKでやってると、じっと見てしまったり、スポーツばかなのかもしれないですね＾＾； 今は幅広くスポーツを取り上げていますが、特に錦織選手のテニス、カーリング女子、サッカー日本代表などが中心になっています。……と、宣伝ばかりしてますね＾＾；
実を言えば、あかつきスポーツ☆18ニュースの方でも、ベジタリアンネタなども『ほっこりあかつきカフェ』で書いていました。しかし、記事が増えすぎたので、整理していこうかと思って、こちらに移していきます。
僕自身はベジタリアン歴がもうすぐ4年になります。それまでは、お肉が大好きな家で育ちました…なにせ、朝から豚の味噌焼きとか出す母親でした(・.・;) また、父親も肉への執着が半端なく、週2で焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、いづれかなんて時もあったぐらいです。ですから、僕ももちろん、大好物だったのですが、沖縄で暮らし、ゲストハウスである女性との出会いで、いきなりベジタリアンに転向しました。しかも、その女の子もすぐに沖縄から帰ってしまい、僕は自己流でベジタリアンを開始。さらに、ビーガンベジタリアンといって、肉・魚・乳製品を取らないベジタリアンから始め、知識もなかったので体調を崩しました。はっきり覚えていますが、くたくたの中、オリジナルのかぼちゃ粥を作っている時（何のだしも入っていなくて、まずい！）、見かねた食堂のマスターが納豆汁をくれたんですね。魚のだしが入っていましたが、思わず食べました…そのうまさときたら…それから、僕は納豆汁が大好物になりました…と、ベジタリアンなのにゆるいですが、自分の主義でやっているので、時々、ゆるくなります（笑）。 ここで得た教訓は…
納豆汁さいこ～＆いきなり知識もないのにビーガンベジタリアンになるのは危ない！
…ベジタリアンLevel5流納豆汁の作り方（写真は今度作った時、自分のを載せます！ 書いてたら食べたくなった！…えのき、油揚げを入れてもうまそうですね(^ｐ^)）
①納豆をすり鉢で細かくしておく（面倒ならそのまま）
②みそ汁を作る…具材はとうふとネギくらいで良いですよ＾
味噌汁はベジタリアンの方は、醤油少々、みりん、料理酒、干しシイタケの戻し汁を好みの量入れて作るとおいしいです。普通の方もお勧めですよ～！
③食べる時に、納豆を味噌汁にのせて食べる（火を通すと、どうも納豆はおいしくなくなるんですよね～）
④これで、あなたもベジタリアン経験値アップ！
…ということでした(・.・;) ちなみに、僕はそれから乳製品オッケーのラクトオポベジタリアンをやっています。このベジタリアンだと、栄養が取りやすく、レシピの幅も広げやすいと思いますよ。ですので、ベジタリアンを始める方は、最初は乳製品も食べながら、知識を得てビーガンを目指すのが良いかと思います。でも、ビーガンベジタリアンの人はすごいと思いますし、尊敬しますけれどね。レベルでいうと10くらいかな…(._.) 早く、レベル６になりた～い！ ということで、簡単な自己紹介を終わりにします。これからも、たまに更新するので、良かったら見てください!(^^)! 顔文字も使えて、さいこーです（笑）…SEO的に顔文字はマイナスという意見があって、メインでは使わないようにしているのです(・.・;)
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